入職促進に向けた取組
①法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
⇒採用面接時に説明
③他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）
⇒採用実績あり
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
⑦エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
⇒適宜面談を実施
⑧上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
⇒適宜面談を実施
両立支援・多様な働き方の推進
⑩職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
⇒実績あり
⑫有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
⇒業務の共有促進
腰痛を含む心身の健康管理
⑮介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
⇒有資格者（柔道整復師等）による研修を適宜実施
⑯事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
⇒情報共有のファイル（ノート）の共有・確認
生産性向上のための取組
⑱現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している
⇒適時課題共有のMTを実施
⑲５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている
⇒一斉実行時間の運用
⑳業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
⇒情報共有漏れの防止のため、情報共有ノートの運用
やりがい・働きがいの醸成
㉕ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
⇒適宜MTを実施
㉘ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
⇒情報共有ノートにより共有・運用
